2010年7月 のアーカイブ

取締役と監査役

2010年7月20日 火曜日

 平成18年5月施行の会社法により、多様な株式会社の機関設計が認められました。
 取締役は、株主総会とともに株式会社の必置機関です。その員数については、締役会設置会社でない株式会社では、1名置けば足りることとなっています。会社法施行後は、かつてのような「名義貸」的な取締役はかなり減ったのではないでしょうか。

 さて、お客様でこんな話がありました。
 会社法施行以前に設立された株式会社で、監査役の方が亡くなったのを期に、監査役の廃止を検討しました。
 調べてみると、監査役を廃止するには同時に取締役会の廃止も必要で、それぞれの廃止に登録免許税が3万円づつ、合計6万円必要とのこと。結局新たに監査役に就任してくれる方を探したようでした。

 登記には登録免許税は付き物ですが、コレがその会社のあるべき機関設計を阻害している面は否定できないのでは、と思わされる話でした。
 皆さん、どう思われますか?

終わりと始まり

2010年7月12日 月曜日

 サッカーW杯はスペインがオランダとの「初優勝」対決を制して、参議院選挙は与党の過半数割れで終わりました。
一方、大相撲はNHKのテレビの生中継の無い名古屋場所が始まりました。
 
 日本の2つの「終わり」と「始まり」については、今後の動向が注目されるところです。
大げさに言えば、これからの「社会構造」・「政治」・「経済」・「文化」等のターニングポイントになるかもしれません。

 「『他人と過去』は変えられない、変えられるのは『自分と未来』だ。」という言葉があります。
会社設立・起業をお考えの方には、外部環境が決して恵まれている状況ではないかもしれません。
しかし、確固たる信念と決意、周到な準備で会社設立をする方がいるのも事実です。

 弊社は設立のみでなく、その後の記帳代行を通して多くの会社のお手伝いをしています。
弊社の実績と経験が「あなたの会社設立」のお役に立つよう、お問い合わせをお待ちしています。

一年の計

2010年7月5日 月曜日

 今年も早いものでもう7月。カレンダーも残り半分。
 「年度」では第一四半期(四分の一)が経過。3月決算法人の多い日本では、先月は決算発表のピークでした。

 さて、「一年の計は元旦にあり」と言いますが、元旦に「今年こそ独立・起業・会社設立ダ!」との計画を立てた方もいるのではないでしょうか。その後の進捗はいかがですか。「こんな経済状況じゃ」、「いや、敢えて今こそ」、「決めたからには今年のうちに」等色々な考え方があるでしょう。
 
 冒頭に「残り半分」と記しました。よく言われることですが、「もう半分しかない」と考えるか、「まだ半分もある」と考えるかで、残り6か月が大きく違ってくるのではないでしょうか。

 会社設立のタイミングや決算月の決定にあたりご質問があれば、是非「無料面談」をご利用下さい。お問い合わせお待ちしています。