‘社員ブログ’ カテゴリーのアーカイブ

手帳

2011年11月11日 金曜日

今年も残すところ2か月足らずとなりました。書店には来年の手帳がズラット並んでいます。また、その脇には、いわゆる「手帳術」に関する書籍も多数見受けられます。
今やスケジュール管理はスマホで、という方が多くなってきているようですが、私はアナログ派?で「税務手帳」を使っています。
これとは別に、業務上の打合せ等には、一般のノートを何冊か使っていましたが、思うところあり、来年からはこのノートに換えて、「税務手帳」と別に一般のスケジュール帳タイプの手帳を使うこととしました。

カタチを変えて、今までより深く、あるいは新しいものに取り組む1年にしたいと思います。

年の変わり目に会社設立をご検討の方、お問い合わせお申込をお待ちしております。

節電と会社設立

2011年6月10日 金曜日

 しばらく続きそうな「節電」社会を考慮して、「会社設立」のタイミングを考えている、と言う方は結構多いのではないでしょうか。
 
 この「節電」ですが、大きく2つの考え方に基づいているのではないでしょうか。
 一つは、ここしばらくの潮流である、大きくいえばライフスタイルや社会の見直しを含んだ、「エコ」や「地球環境(人間環境?)」に基づくもの。
 もう一つは、今回の原発事故による「電力不足」に基づくもの。
 
 自戒をこめて言えば、今回はっきりしたのは、悲しいかな、原発事故以前でも出来たであろう、簡単で身近な「節電」が、「電力不足 → 大規模停電 → 都市機能マヒ(パニック)」といった、一種の「脅迫」によってしかできなかったことでしょうか。
 
 「節電」自体は責められることではないでしょうが、「電力不足」だけが動機では、もったいない気がします。
「足るを知る」、こんなことを改めて考える、今日この頃です。

株券の発行

2010年12月15日 水曜日

 株券の発行については、
「改正前商法 → 原則として株式会社は株券を発行する」
から
「会社法 → 原則として株式会社は株券を発行しない」
に変わりました。

 また、平成21年1月5日より、株券電子化が実施されました。(参考:金融庁HP
現在では、上場会社は株券を発行することが出来ません。

 もちろん、株式会社のほとんどを占める非上場会社であれば、定款に「株券を発行する」旨を定め株券を発行することはできますが、「株券を発行する」旨を定める会社はまずありません。
 「株式」会社と言うのに、ほとんど全ての株式会社で目に見える「株券」が無いというのは、考えてみると変な気もしますね。

 

1年(事業年度)

2010年12月1日 水曜日

 早いもので、今日から12月。今年もあと1か月となりました。マスコミではこの1年を振り返る企画が増えてきました。まだ1か月ありますが、皆様にとってはどんな1年でしたでしょうか?

 「1年」を考える時、多くの場合は上記の暦の1年、つまり1月から12月を思い浮かべるのではないでしょうか。
 その一方、現在「会社設立」をお考えの方の中には、会社の「1年=事業年度」をどうすべきかを考え、頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか?

 12月に設立をし11月決算にするか、1月に設立をし12月決算にするのか、はたまた年度に合わせ4月に設立し3月決算にするか。各社の状況により事業年度をいつにするかは考慮すべき点も様々です。

 「事業年度をいつにすべきか?」とお悩みの方、お気軽にお問合せ下さい。

法人成り

2010年11月12日 金曜日

 個人事業主で、会社設立をお考えの方のお問合せが11月に入り増えてきました。個人事業と同じで、1月から12月の1年(12月決算法人)を事業年度とする方が多いようです。それもあってか、以前もご紹介した国税庁のホームページによれば、平成21年度の決算月別の申告法人数では、12月決算法人は、3月決算法人・9月決算法人に次いで3番目の多さです。
 
 年末年始は何かと気ぜわしく時が過ぎていきます。事業目的・本店所在地等、会社設立の大枠を11月中に決めてしまえば、余裕をもって設立に臨めます。また、個人から法人への移行もスムーズに行えます。

 12月決算法人を1月に設立予定の方はお早めにお問合せ・お申込み下さい。

会社設立日(会社成立の年月日)

2010年11月4日 木曜日

 事業年度を「毎年1月1日から同年12月31まで」とする、12月決算法人を設立する場合、会社設立日を1月1日とすることは出来るでしょうか?答えはノーです。なぜなら、1月1日は法務局がお休みで登記申請の受付手続きが出来ないからです。
 例えば今年の11月7日は、「自分の誕生日だし、大安だから」と思っても、日曜日なので登記申請は出来ません。(つまり、平成22年11月7日を会社設立日とする会社は存在しないことになります。)

 なお、タイトルのカッコ書きの「会社成立の年月日」は、いわゆる会社の謄本(履歴事項全部証明書 等)での表現です。

検索エンジン

2010年10月19日 火曜日

 今日では、仕事でインターネットの検索エンジンを使わない日はまずありません。
私は「グーグル」を使っていますが、時に「ヤフー」等他の検索エンジンを使うこともあります。

 今月の上旬ころから、私が仕事で使っているパソコンでの検索エンジンにある異変が!
「ヤフー」での検索順位が、「グーグル」の検索順位とほぼ一致しているのです。(「ヤフー」が「グーグル」と一緒になったのであって、「グーグル」が「ヤフー」と一緒になったのではないようです。) 
試しに、他のパソコンでやってみると、検索順位は違っていました。

 日本のヤフーがグーグルの「検索エンジン」を採用する、との報道がありましたが、その影響(?)なのでしょうか。なんだか気味が悪い。

口座引落

2010年10月8日 金曜日

 今回は会社設立ではなく、記帳代行の話です。

 記帳代行業務をしていると、色々な発見があります。先日、ある顧客のクレジットの口座引落でビックリした話です。

 クレジットの口座引落は、ある期間(通常1か月)のカードでの買い物の合計額が、予めきめられた支払日(例えば翌月27日)に銀行口座から引き落としになるものです。
 例えば、ある期間に8千円と1万2千円の2回の買い物だけしていれば、合計2万円が引き落としになります。ただ、口座の残高が不足していれば、もちろん引き落とし不能になります。私のいままでの経験では、口座の残高が1万円では引き落とし不能でした。ところがこのクレジット(?)会社は、利用明細を金額の小さい順に並べ替え、口座の残高が不足になるまで引き落としをしていました。先ほどの例では、8千円は口座の残高の1万円から引き落としになり、1万2千円だけが引き落とし不能になるのです。

 そんなの知ってるよー、との声が聞こえてきそうですが、それはさておき、この「なんとしてでも金額を回収するのダ」というシステム(思想)、昨今の厳しい経済状況を反映していると思いませんか。

会社設立日と法人税住民税均等割額

2010年9月30日 木曜日

 明日は10月1日。年度で言えば「下半期」のスタートです。国税庁のホームページによれば、平成21年度の決算月別の申告法人数では、9月決算法人は、3月決算法人に次いで2番目の多さです。やはり日本では「年度」の意識が根強いようです。9月決算の会社を、10月に設立したい方は早めのお問い合わせをお願い致します。

 ここからは、法人住民税均等割額の話です。資本金が1,000万円以下の中小企業では年税額は70,000円です。
 実はこの均等割額、設立初年度は、10月1日設立と10月2日設立では同じ月の設立でも、金額が変わってきます。月割り計算をする際に、1か月未満は切り捨てるためです。
 9月末日決算であれば、10月1日設立の場合はまるまる12か月で計算するので70,000円ですが、10月2日設立の場合は11か月で計算するので64,100円になります。
 つまり、月末日を決算日とすると、「1日設立」と「2日設立」では、1日の違いで1か月分の違いがあるのです。

 あなたなら、きりのいい「1日設立」を選びますか?それとも少しでも税金の少ない(1円を笑う会社は1円に泣く?)「2日設立」を選びますか?

行動分析学

2010年9月21日 火曜日

 今回は、最近読んだ本で興味深かったもののご紹介です。
 簡単に(自分なりの理解で)言うと、「ヒトはなぜ(原因)、その行動をするのか?」といった話です。

 この本によれば、「性格(の名札)」にその「行動のナゼ」を求めるのは注意が必要とあります。私も「あの人は几帳面だから△△だ。」といったことをスグ考えてしまいます。

 『几帳面はいわば性格であり、性格とは、その人のもつ、比較的安定した行動の傾向を分類し、記述する概念』とのことです。
 以下、続けて引用です。
 『性格の名札が行動の原因として不適切であることは、次のように問えばすぐにわかる。「彼は《几帳面》だそうですが、どうしてそうだとわかるのですか」と。
 「約束を守るから」とか、「整理整頓しているから」という答えが返ってきたら、そこでさらに次のように問う。「それでは、どうして彼は約束を守ったり、整理整頓したりするのですか」と。
 その答えが「几帳面だから」であるなら、この説明は循環論に陥っていて、実は説明になっていないことになる。』

 では、行動の原因はドコにあるのか。興味のある方は「行動分析学」に関する書籍をご一読下さい。
「人は、なぜ約束の時間に遅れるのか」  島宗 理 著   光文社新書
「行動分析学入門」              杉山 尚子 著  集英社新書